Lagar de Besada ラガール・デ・ベサーダ リアス・バイシャス

ラガール・デ・ベサーダの始まりは1988年のD.O.リアス・バイシャスの誕生と同じ時期にワインの生産を開始しました。リアス・バイシャスの5つのサブゾーンの中でも最も重要かつ上質なアルバリーニョが育つ「ヴァル・ド・サルネス(サルネス渓谷)」の中心に所在し、細心の醸造工程にて品質の高い個性あるワインを作り出しています。
ラガール・デ・ベサーダは家族経営の小規模生産者です。1988年、D.O.認証と共に最初に加盟した生産者の一つで、家の小さなガレージで始まりました。
土地への敬意、ブドウの綿密な選果、きめ細かい醸造工程、時間の経過への感謝、そして謙虚であること。これらがラガール・デ・ベサーダのスタイルを形成する要素です。
ガリシアのワイン産地の中心で40年以上にわたってワイン造りの伝統を守り続けてきました。

目先のビジネスに走って醸造工程を早めたり、人的介入を多く行うことはせず、最小限の介入にとどめ、そしてワインにとって必要な時間を尊重し、ヴィンテージごとに違うブドウやワインにプレッシャーをかけないよう常に配慮をしています。
ブドウ畑はサルネス渓谷全域に点在しており、この地域の典型的な 「ミニフンディオ・ガレゴ (ガリシアの小規模農家)」と呼ばれる小さな区画にあります。
葡萄畑ではこの地方の伝統的なブドウの樹の仕立て「棚仕立て」を行なっており、これは葉の日当たりを最適化し、果実の風通しを良くする仕組みです。ブドウの房は小ぶり、早熟で樹勢は中程度。ブドウの実も小粒です。ワインは黄金色と緑色の色調を持ち、デリケートな花と果実のアロマを放ちます。